中西麻由美です。
４月になりましたが、
まだまだ寒い日が続きますね。
お勤めの会社によっては、新年度が始まったり、
お子さまが、新学期を迎えたり、
入園・入学があったりと、、、
新しいことを始めるには、もっとも適した時期を
迎えましたね。
私の主宰するWINNERS CLUBでも、
この時期はたくさんの方が、新しく入られました。
皆さん、夢や希望を抱いて、
このWINNERS CLUBで、
まずは在宅セミナー講師からがんばってみよう！
そんな思いを持って、来られます！
今回の勉強会では、これから夢や目標を追いかけていきたい！
また、もっと上の目標を目指していきたい！
やりたいことがたくさんある！
そんな方に向けて、
たくさんの諸先輩がたが価値提供してくださいました。
今日は、そんな中、
世界を舞台に活躍するアーティストの方の価値提供を
ご紹介していきたいと思います！
こちらの、中村元則さん。
WINNERS CLUBでは「げんさん」と呼ばれています。
げんさんはおいくつだと思いますか？
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なんと、げんさん、
69歳なんです！
見えないですよね〜
げんさんは、福井県にお住まいで、
アート活動、まちづくり活動のかたわら、
起業家支援・アーティスト支援を行なっております。
アート活動を始められたのは、
60歳を過ぎてからだったそうです。
東北地方のまちづくり計画に携わっていた時に、
東日本大震災に遭遇。
計画自体がなくなってしまったそうです。
そんなときに、この震災の被害を受けた街の様子を
絵画に残そうと活動を始めたのがきっかけで、
アーティスト活動を始められました。
そんな、げんさんがなぜ、アーティスト支援を
始めることになったかというと…
ひょんなきっかけで知り合った女子大生に、
Instagramの使い方を教わったそうです。
「素敵な絵を書いていらっしゃるから、
Instagramで投稿したほうがいいですよ」
この一言が、げんさんをアーティストとして
世界を舞台に活躍させることになりました。
Instagramに絵を投稿し続けてしばらくした頃、、、
なんと地球の反対側から展示会の依頼が
舞い込んだそうです。
一度はそのオファーを、
「怪しい」
という理由で断られたそうですが（笑）、
そこから、パリ、ドバイなど、、、、
世界各地からオファーが舞い込むようになったとのことです。
それと同時に、げんさんが抱えるようになった１つの葛藤・・・
自分はうまくいったけど、
世の中には、「食えない」アーティストがたくさんいるという事実。
アートをやりたいけど、生計が成り立たずに、
ドロップアウトする方が多いという事実。
そこでげんさんが次にとった行動が、
「SNSを活用したアーティストのための起業塾」
だったのです。
げんさんにきっかけをくれた女子大生のように、
今度は、げんさんがきっかけを与える立場になりたい！
より多くの方に、自分の経験やスキルを届けたい！
そう考えた時に、この「在宅セミナー講師」に
出会われたとお話いただきました！
今では、５名のアーティストのたまごの方々を
支援されているとのことです。
「まだまだ、皆さんは若いんだから、
夢を諦めないで、ガンガン頑張って欲しい」
という言葉がとても印象的でした！
げんさん、本当にありがとうございます！
この４月で平成も終わり、これから令和という
新しい時代を迎えます。
新しいことを始めるにも、
心機一転気持ちを切り替えていくのにも、
いい時期なのかな、と思っております。
今回ご紹介したげんさんのように、
年齢関係なく、
いつでも夢を追いかけられるように、
受講生にはなっていただきたいと思っています。
在宅セミナー講師という働き方であれば、
家にいながら、夢への第一歩を踏み出すことができます。
パソコン１台で夢を叶えるのも悪く無いと思うんですよね。
げんさんのように、夢を追い求める方々に
これからも手を差し伸べていきたいと思いますし、
このメッセージを見てくださっているあなたとも、
ぜひ、手を取り合って夢を叶えるお手伝いができればと思っています！
いっしょにがんばっていきましょう！
あなたとお会いできることをとても楽しみにしております！
